Southern Nights / Allen Toussaint

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01. Last Train
02. Worldwide
03. Back in Baby's Arms
04. Country John
05. Basic Lady
06. Southern Nights
07. You Will Not Lose
08. What Do You Want the Girl to Do?
09. When the Party's Over
10. Cruel Way to Go Down

ニューオーリーンズ屈指のプロデューサー、アラン・トゥーサンのソロを。
60年代にミニット〜インスタント〜サンスゥ時代にニューオーリーンズR&Bのイイ曲をたくさんプロデュースしてます。
その時代のアラン・トゥーサンのたくさん編集盤が出てますが、Pヴァインがまとめた「Gumbo Ya-Ya - New Orleans 28 All-Time Hits」が一番おすすめかな。
リー・ドーシー、クリス・ケナー、アール・キング…、あとは何かこないだえらい話題になった「レディ・マーマレード」のオリジナルもアラン・トゥーサンのプロデュースじゃなかったかな。
バッキングは長いつきあいのミーターズが全面バックアップしている模様ですが、75年という時代もあるのか、ニュー・オーリーンズの泥臭さとは無縁のけっこうシャレたサウンドを聴かせてくれます。
なので、ド定番のニューオーリーンズ・サウンドを期待すると肩透かしを食います。
ちうかジガブー・モデリステのセカンドライン・ファンク・ビート以外の普通に叩くドラミングって初めて聴いたかもしれん。
歌詞の内容をジャケ写に描いたタイトル曲(6)はアール自身の転がるようなピアノから始まり、ヴォーカルに自信がないのか、エフェクトをかけたアランの声がロマンティックに囁きかけてくる名曲。
その他にもポップスとしてよく出来た曲が詰まっていて、このアルバムはアラン・トゥーサンが作る曲とアレンジの出来のよさを鑑賞するべきなのかな。
ゆったりとした雰囲気の中で聴くのに最適。

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