The Truth Vol.1 / Frank McComb?

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(1) Shine
(2) Watcha Gonna Do
(3) Never Letting Go
(4) Do You Remember Love
(5) Fools
(6) When You Call My Name
(7) Action Speak Louder Than Words
(8) Cupid's Arrow
(9) Better Off Without You
(10) Intimate Time
(11) Shine(Bonus Mix)

ソングライティングもこなすフランク・マッカムのイギリスはエクスパンションからのセカンド・アルバム。
ブランフォード・マルサリスも関わったジャズ・グループのBuckshot LeFonque?のヴォーカルを経験した後、ソロ・デビュー予定がポシャった後どうしたこうしたの最近よくありがちなゴタゴタを経て、2000年にメジャー・デビュー。
でもほとんど話題になりませんでした。
ちうか自分も知らなかったし持ってないし。
プロデューサーは昨年Donnieを手がけたスティーヴ・ハーヴィ。
サウンドは70年代ソウルを礎におき、ゲストにビリー・プレストン、パウリーニョ・デ・コスタ、ボビー・ワトソン等腕利きミュージシャン達を招き、自らもエレクトリック・ピアノを弾き倒し、声質的にはダニー・ハザウェイ、アル・グリーン、スティーヴィー・ワンダーの影響がありあり。
(8)でのダニー・ハザウェイ・スタイル、(10)でのスティーヴィー・スタイルも堂に入ったもので、ニュー・クラシック・ソウル・ムーヴメントの第二波が来ているんだなということがひしひしと実感できます。
これおすすめ!

Straight From The Vault-Special Edition / Frank McComb?

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01. White Line In The Sky
02. I’d Be A Fool
03. The Thing I Failed To Do
04. Each Day
05. Groovin’
06. Just A Few More Days
07. Waiting On The Day
08. The Things That You Do
09. Left Alone
10. Still Has A Hold On Me
11. It Was You
12. A Good Past…A Better Future

00年に佳作「Love Stories」でソロ・デビュー、02年には英国エクスパンションよりセカンド・アルバムを出したフランク・マッコムの3枚目。
なんでももともとCD-Rで出てたヤツを日本仕様で出し直したブツらしい。
基本的には前作のニュー・クラシック風味よりはジャズ〜フュージョン体質が出たモノになり、目新しさはいっさいありませんが、爽快感溢れるサウンドが気持ちイイです。
よく晴れた朝を想起させる(1)からコロコロと転がるエレピに導かれる(2)(3)、ダニー・ハザウェイを連想させる(4)、ちょびっと粘着力のあるサウンドの(5)など、こうして聴いていくとダニー・ハザウェイの影響力の強さを思い知らされます。
前作は腕利きミュージシャンをバンバンゲストに呼んでましたが、今回はデモ盤の延長なのかもしれませんが、ほとんどのトラックを自分ひとりで演奏しており、プロデュースも自分ひとりでやっているためによくまとまっていてよろしいです。
まだまだがんばっていただきたいミュージシャンのひとりです。

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