Here's Little Richard / Little Richard

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01. Tutti Frutti
02. True Fine Mama (Little Richard/Penniman)
03. Can't Believe You Wanna Leave (Price)
04. Ready Teddy
05. Baby (Little Richard/Penniman)
06. Slippin' and Slidin'
07. Long Tall Sally
08. Miss Ann
09. Oh Why?
10. Rip It Up
11. Jenny, Jenny
12. She's Got It

「あわっぱっぱるぱっぱっわっぱんぶぅ!」でおなじみ、こちらもロックンロールの創始者の一人であり、一方でオカマさんであることを公表、アメリカにおける美川憲一みたいなポジションのシンガー、リトル・リチャードの代表作。
後進に与えた影響は深く、ジェイムズ・ブラウンは下積み時代にリトル・リチャードの替え玉で地方巡業をやったことがあるらしいし、オーティス・レディングはリトル・リチャードを目指して歌手になったらしいし、かつ、オカマチックなイメージは、後年のプリンスあたりに影響を与えている(と、いうことは80年代のバンドのほとんどに影響を与えていることになる。あのベイビーフェイスでさえ、The Deele時代に化粧してジャケ写に写ってたもんです)しで、けっこうなモンです(笑)。
ゴスペルで有名なスペシャリティ・レコード(サム・クック&ソウル・スターラーズ!)の録音で、バッキングはニュー・オーリーンズ屈指のミュージシャン揃い。
うーむ、全てはニュー・オーリーンズからはじまってるな〜。
こちらも白人グループからのカヴァー頻度は高く、ビートルズの「Long Tall Sally」なんかが特に有名です。
個人的には、「Tutti Frutti」か「Long Tall Sally」かな。
かなりテンポを落とした「Oh Why?」なんかもブルーズとのつながりを感じさせて、なかなか良いと思います。
しかし、スペシャリティもこうしたロックンロール盤はリチャードのみならず、ラリー・ウィリアムズやらパーシー・メイフィールド(ロックンロールとはちょっと違うか)やらけっこう出してたのに、サム・クックの世俗録音盤はなんでダメだったのかな〜。
そんなにゴスペル・ファンって恐かったのかな〜。
わかんない会社だな〜。 スペシャリティ。

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