Breaking Atoms / Main Source

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1. Snake Eyes / 3:30
2. Just Hangin' Out / MacKenzie?, MacKenzie? ... / 4:10
3. Looking At The Front Door / MacKenzie?, MacKenzie? ... / 4:09
4. Large Professor / 3:08
5. Just A Friendly Game Of Baseball / McKenzie?, McKenzie?, Mitchell / 3:22
6. Scratch & Kut / 2:57
7. Peace Is Not The Word To Play / McKenzie?, Mitchell / 3:07
8. Vamos A Rapiar / 3:58
9. He Got So Much Soul (He Don't Need No Music) / 3:34
10. Live At The Barbeque / MacKenzie?, MacKenzie? ... / 4:35
11. Watch Roger Do His Thing / 4:21
12. Just A Friendly Game Of Baseball [mix] / McKenzie?, McKenzie?, Mitchell / 4:05

91年リリース、ラージ・プロフェッサー率いるメイン・ソースの伝説的クラシックス。
JBやPファンクをまんま使いしてトラックいっちょ上がりという状況からいくつかの通好みのネタを重層的に使って深みをだしているあたりが当時のDJたちに大きな影響を与えたと思います。
このやり方は大滝詠一が作曲する際にいくつかのアメリカン・ポップスを引用してるのと考え方は似てるのかなと。

個人的にはジャズ・ファンク期のドナルド・バード「Think Twice」をネタに使った(3)が大好き。
このへんはレア・グルーヴ・ブームと重なりますな。

そして(10)でデビュー前の若きNASがマイクを握ったあたりもこのアルバムが伝説的作品として位置づけられた大きな要因でしょう。
リリース当初はたいして売れなかったこのアルバム、ヒップホップの歴史的評価がさだまりつつあった94年ぐらいにいきなり評価がガチ上がり、お値段もどえらい上がったような記憶がございます。

当時の東海岸の勢いを示す好アルバムとして記憶に残しておきたい一枚。

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