Men At Large / Men At Large

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01. Where's Dave and Jason
02. Use Me [Version 1]
03. You Me
04. Would You Like to Dance (With Me)
05. Um Um Good
06. Heartbeat
07. So Alone
08. Salty Dog
09. Stay the Night
10. Ain't It Grand
11. Use Me [Version 2]
12. Menz at Larges

91年当時ジェラルド・リヴァートは積極的に新人グループを発掘していましたが、彼らもそんな中の一組でした。
見た目でインパクトのある二人で、巨体を生かしたキャラクター作りで売り出したんじゃないかな。
英語がよくわかんないこっちにとっては退屈なしゃべりあい(1)に続いては、爽快なアップ(2)でいきなりこっちのハートを掴んできます。
そしてスロウは何といっても(5)でしょう。
ジェラルド節全開の濃厚スロウで大満足。
(7)もなかなか気分だしてます。
アルバム全体だと(1)さえなけりゃすごくいいんだけどな〜。
3分間もわけわかんない話聞けないよ(笑)。

One Size Fits All / Men At Large

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01. I'm in a Freaky Mood (Stewart) - 5:19
02. Let's Talk About It (Levert/Nicholas) - 5:21
03. Holiday (Levert/Nicholas) - 4:47
04. Good Things Don't Last (Champion/Stewart/Tolliver) - 5:36
05. Don't Cry (Howcott/Officer/Parks/Sweat) - 5:29
06. Feet Wet (Champion/G./Levert/Tolliver) - 4:23
07. Better off by Myself (Johnson/Stewart) - 4:48
08. First Day (Champion/G./Levert/McGlaughlin?/Tolliver) - 5:34
09. I Wanna Roll (Levert/Nicholas) - 4:22
10. Funny Feeling (Levert/Nicholas) - 5:02
11. Will You Marry Me? (Champion/Levert/Nicholas) - 5:47
12. Do Ya [CD Bonus Track] (Champion/Marcus/Tolliver) - 4:33

92年にデビューした巨漢二人組のセカンド・アルバム。
基本的には前作同様発掘してくれたジェラルド・リヴァートがプロデュースにあたっており、自分たちもソングライティングに参加してますが、今回の白眉はキース・スウェットがソングライティング、プロデュースそしてヴォーカルにと参加しまくった(5)でしょう。
しかし出たがりだよな〜、キースも。
おかげでメン・アット・ラージの色がちょっと希薄。
いや、出来がいいだけに余計始末に負えないんですけど。
全体的にも前作より良。
この後どっちかが抜けて、メンバー補充してインディ落ちしてアルバムだしたらしいですが、よく知りません(ひどい紹介の仕方だ)。

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