The Introduction of Marcus Cooper / Pleasure P

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1. I'm a Beast / Cooper, Robinson, Shropshire / 4:04
2. Boyfriend #2 / Goudy, Hood, Love, Zamor / 3:27
3. Tender Roni (Handcuffin) / Cooper, Love, Richard / 4:12
4. Under / Babbs, Bereal, Cooper, Dixon ... / 3:51
5. Let Me / Cooper, Love, Nesmith / 3:31
6. Gotta Have You / Babbs, Bereal, Cooper / 2:50
7. Did You Wrong / Zamor / 4:19
8. Your Love / Cooper, Eden, Harris, Jacobs ... / 3:30
9. Fire Lovin / Cooper, Garrett, Sandapa / 4:10
10. Birthday Suit / Bunton, Cole, Cooper / 4:30
11. Illusion / Cooper, Garrett, Sandapa / 3:22
12. Dream in the Air / Bereal, Burwell, Colapietro ... / 3:50

「イエッサー!」でおなじみ「Your Body」でちょっとだけ一世を風靡したプリティー・リッキーから独立したプレジャー・Pのソロ・アルバムを。
84年生まれってことはもう25歳か。
プレジャー・Pはもともとソロ指向でがんばってたみたいですが、プリティー・リッキーに合流することになり、先述のヒットをだした時点でやっぱソロでやっかということになったんでしょうか。
あるいは腹違いの兄弟とはやってられんと思ったか。
あっちはどうみてもイナカのヤンキーだもんなあ。

プリティー・リッキーの作品はマイアミ路線でしたが、今回はロサンゼルスとマイアミの二カ所で録音。
スタッフもプリティー・リッキーとはがらりと変えて正統派R&Bを前面に押し出したあたりは好感が持てます。
アップはヤング・ジョックがラップで絡む今様な(1)、西海岸らしからぬ(2)からマイアミな(3)と今っぽい感じが続きますが、00年代前半に人気あったタンクが制作した(4)がいわゆる美メロで良。
タンクは最近裏方になったのか。
ここからは延々スロウ攻めですが、やや線は細いながらもしっかりと歌いこむプレジャー・Pのヴォーカルが楽しめます。
シェリル・リンの「Encore」をサンプリングしたミッド・スロウの(8)なんかも良いですな。
小粋に絡む女性ヴォーカルのアリシア・クーパーはおねえちゃんか妹か。

個人的にはプリティー・リッキーよりこちらの方が好み。
そういえばプリティー・リッキーのサードは結局オクラかね。
BMRで特集までしたのになんだったんだ。

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