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1. You Go to My Head (Scott) - 4:56
2. Gotta Good Thing (Gordon/LeVert?) - 4:22
3. No Sweeter Love (Glenn) - 4:59
4. Love Is Gonna Get You (Eastmond/Skinner) - 4:12
5. Do You Still Remember Love (Dean/Keams/Knox) - 4:11
6. Doesn't That Mean Something (Duncan) - 4:36
7. Just an American Girl (Biggs/Mitchell/Warnecke) - 4:47
8. I Just Laugh (Cummings/Kendrick/Knox) - 4:12
9. Good Old Days (Kendrick/Knox) - 4:48
90年にデビューした実力派シンガー。 ニュー・ジャック・スウィング全盛期に登場した80年代の流れを汲む「ディープに歌える」シンガーへのプロデュースはリヴァート、バリー・イーストモンド他の錚々たるメンバー。 (1)なんかはホント古くさい曲調。 サム・クックに影響を受けたと思しきヴォーカルがよくマッチしています。 しかし個人的には(3)みたいなじっくり聴かせるスロウが大好き。 リヴァートのプロデュースが光ります。 このテのスロウをもっと聴きたかった。 アップを収録するよりスロウでガンガン勝負したほうがよかったような気もしますが。 この後の消息は掴めず、実力に関してはピカ一だっただけに、残念です。
soulstew@管理人