Poison / Bell Biv Devoe

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01. She's Dope! (Straite) - 3:44
02. B.B.D. (I Thought It Was Me)? (Durant/Hooks/Sadler/Shocklee/Stewart) - 4:35
03. Let Me Know Something?! (Durant/Hooks/Sadler/Shocklee) - 4:40
04. Do Me! (Bell/Bivins/Bourelly/DeVoe?) - 4:33
05. Ronnie, Bobby, Ricky, Mike, Ralph and... (Bell/Bivins/DeVoe?) - 4:30
06. Poison (Straite) - 4:22
07. Ain't Nut'in' Changed (Durant/Sadler/Shocklee/Shocklee) - 3:30
08. When Will I See You Smile Again? (Gatling/Stewart) - 5:08
09. I Do Need You (Gatling) - 4:36
10. Poison [*] (Straite) - 7:50

80年代を代表するヴォーカル・グループ、ニュー・エディションから生まれたユニット。
メンバーはリッキー・ベル、マイケル・ビヴンス、ロニー・デヴォウ。
ボビー・ブラウン、ジョニー・ギル、そしてラルフ・トゥレスヴァントがソロ活動を初めてそれぞれがヒットを飛ばし、その余りモンみたいな印象がありますが、米国では(6)が大ヒットしました。
プロデュース布陣はパブリック・エネミィなどを手がけたハンク・ショックリー、元GUYのティミー・ガトリングなど錚々たるメンバー。
とはいうものの、ソロアルバム発表組の作品と相対評価してしまうと、どうしても一段落ちてしまう部分は否めません。
華みたいなものに欠けるキライがあるし。
次作以降失速、マイケル・ビヴンスはタレントスカウトとしてボーイズIIメンをはじめ数多くのシンガーを発掘します。
リッキー・ベルは2001年にインディよりアルバムを発表、BBD自体も復活します。