01 In The Night
02 Tipitina (Bonus Track)
03 Tipitina
04 Ball The Wall
05 Who's Been Fooling You
06 Hey Now Baby
07 Mardi Gras In New Orleans
08 She Walks Right In
09 Hey Little Girl
10 Willie Mae
11 Walk Your Blues Away
12 Professor Longhair Blues
13 Boogie Woogie
14 Longhair's Blues-Rhumba
15 Mardi Gras In New Orleans
16 She Walks Right In
70年代には日本人のいろいろなアーティスト達が(大瀧詠一、細野晴臣、久保田麻琴他)こぞってニュー・オーリーンズ・サウンドをとりあげていて、その存在は知ってはいましたが、ホンモノに出会うのはネヴィル・ブラザーズの「イエロー・ムーン」からで、そこでやっとニュー・オーリーンズ音楽に興味を持ち、いろいろ調べていくうちにその起点となるのがプロフェッサー・ロングヘアだということがわかり、CD購入に至りました。
さすがにニュー・オーリーンズR&Bの元祖的存在、 とぼけたヴォーカルにラテン、ブギ、バレルハウス風味のピアノがからんで独特としか言いようのない雰囲気を作り出しています。
開放的、というのが一番あたってるかな。
有名な(2)はヴォーカルがとぼけまくりで、ホーンの入る(7)なんかはファンキー。
夏の暑いときにビール片手に屋外で聴くのが一番いいかも。
いかにも土着音楽という感じがするので、是非一回ニュー・オーリーンズに行ってホンモノを生で聴いてみたいな〜。
ロングヘアはもういないけど…。