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*Rahsaan Patterson / Rahsaan Patterson
#ref();
&br;  01. Stop By (Crouch/McKinney/Patterson/Pennon) - 5:55
&br;  02. Spend the Night (Jaz/Patterson) - 4:52 
&br;  03. Where You Are (Jaz/Patterson) - 5:09 
&br;  04. So Fine (Crouch/Jaz/Patterson) - 4:32 
&br;  05. Stay Awhile (Jaz/Patterson) - 5:09 
&br;  06. Come Over (Crouch) - 4:49 
&br;  07. Can't We Wait a Minute (Jaz/Patterson) - 4:49 
&br;  08. Joy (Patterson/Pierce) - 2:52 
&br;  09. My Sweetheart (Jaz/Patterson/Wyatt) - 3:56 
&br;  10. One More Night (Schickman) - 4:06 
&br;  11. Don't Wanna Lose It (Patterson/Pierce) - 4:33 
&br;  12. Tears Ago (Bohrer/Bolden) - 5:02 
&br;  13. Ain't No Way (Patterson/Pierce) - 4:10 
&br;  14. Soul Free (Jaz/Patterson) - 5:23

こちらは前年のニュー・クラシック・ソウルのブームを受けて発表された作品。&br;
ラサーン・パターソンのキャリアはよく知りませんが、こちらも例によって、生音をふんだんに 取り入れたつくりとなっており、もちろんおすすめ。 &br;
イントロ「Stop By」はモコモコしたベースによって導かれるファンク。&br;
どことなくラリー・グラハムっぽいですな。&br;
 おねえちゃん達にはキース・クロウチがプロデュースした「Come Over」や、スロウの「Stay Awhile」、「One More Night」あたりがウケることでしょう。 &br;
基本的にヴォーカルの力で勝負していませんので、サウンド面が気に入ることができるかどうかがこの作品をスキになれるかどうかの分かれ目だと思いますが･･･。 
&br;僕はスキです（笑）。