Gerald Alston / Gerald Alston

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01. Take Me Where You Want To
02. Stay a Little While (Sheppard/Varner)
03. I Come Alive When I'm With You
04. Let's Try Love Agian
05. Midnight Angel (Alston/Sklerov)
06. You Laid Your Love on Me (Alston/Sheppard/Varner)
07. I Can't Tell You Why (Frey/Henley/Schmit)
08. I've Waited All Night (Alston/Bayyan)
09. Activated (Sheppard/Varner)
10. We've Only Just Begun (Nichols/Williams)

元マンハッタンズのリード・ヴォーカルのソロ・アルバム。 プロデュースはバイ・オール・ミーンズのスタン・シェパード。 (1)からアーバン・コンテンポラリーの極み的な"大人"のソウル。 ジェラルドも強烈に歌いこんでいきます。 正直言って、マンハッタンズ時代の作品はあんまり聴いてなかったんで、これは衝撃でした。 (1)のみならず、全曲にわたってあまりにも高品質な作品。 言葉もありません。 超おすすめ盤。

Open Invitation / Gerald Alston

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1. Slow Motion (Sheppard/Smith) - 5:31
2. Getting Back into Love (Sheppard/Varner) - 4:45
3. Don't You Know How I Feel (Sheppard/Varner) - 4:56
4. I'll Go Crazy (Johnson/Malament/Williams) - 5:31
5. Never Give Up (Bellochio/Habeeb) - 5:24
6. Tell Me This Night Won't End (Bady/Bates/Fuller) - 4:42
7. Open Invitation (Franzel/Wright) - 4:52
8. Still in Love (Holden/Scher) - 4:31
9. Any Day Now (Bacharach/Hilliard) - 4:24

ソロデビュー盤が高い完成度を誇ったジェラルド・アルストンのセカンド・アルバム。 プロデュースは前作に引き続きバイ・オール・ミーンズのスタン・シェパード。 (1)はジェラルドの一世一代の最高傑作。 サム・クックから影響を受けたヴォーカルと、スタン・シェパードが作る音の魔術。 ヴェテランの持ち味全開のスロウ・ナンバー。 後半ややダレるところもありますが、(1)だけの為に買っても後悔なし。 こちらも当然おすすめ盤。

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