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#author("2020-12-19T16:36:23+09:00","","")
*Play Me Or Trade Me / Parlet [#j78d6a88]
#ref(parlet.jpg);
01 Help From My Friends~
02 Watch Me Do My Thang~
03 Wolf Tickets~
04 Play Me Or Trade Me~
05 I'm Mo Be Hittin' It~
06 Funk Until The Edge Of Time~
07 Wonderful One~
~
ブライズ・オヴ・ファンケンシュタインに並ぶPファンク軍団の女性グループ、パーレットの80年の3枚目のアルバム。~
80年といえばパーラメントの「Trombipuration」、ブーツィ・コリンズの「Ultra Wave」、ファンカデリックの「Electric Spanking Of War Babies」、といった怒濤のリリースラッシュ。~
そんな中でも質を落とさずにこれだけのアルバムを出すあたりに当時のPファンク集団の勢いを感じます。~
(1)からPファンク風味全開のサウンドに乗せて彼女達のヴォーカルが弾けます。~
(3)はファンカデリックの「Let's Take It To The Stage」のギター・リフをフェイクしたものを下敷きにして、ジョージ・クリントンを大きくフィーチュアした彼女達の最高傑作。~
演奏陣は、バーニー・ウォーレル、ブーツィ・コリンズが抜けているものの、ほぼPファンク軍団が総出でサポート。~
クリントンの力の入れようがわかるというものです。~
女性コーラスであっても、Pのエキスを振りかければドロドロのファンクになるという好例。~
女性コーラスであっても、Pのエキスを振りかければドロドロのファンクになるという好例。



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