#author("2020-10-09T00:32:55+09:00","","")
*Soulful / Ruben Studdard [#qd6fb863]
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01. Sorry 2004 (Dawkins/Dixon/Jackson/Mason/Thomas) - 4:22~
02. No Ruben (Coleman/Jennings/Lilly/Sample) - 4:02~
03. How Can You Mend a Broken Heart (Gibb/Gibb) - 4:23~
04. Take the Shot (Dean/Lilly) - 4:03~
05. What Is Sexy performed by Studdard / Fat Joe - 3:40~
06. What If (Dawkins/Dixon/Edmonds/Lofton/Mason/Thomas) - 3:59~
07. Superstar (Bramlett/Russell) - 4:13~
08. Can I Get Your Attention performed by Studdard / Pretty Tony - 3:37~
09. For All We Know (Coots/Lewis) - 3:41~
10. Play Our Song (Alexander/Austin/Hicks/Wilson) - 4:07~
11. Don't Quit on Me (Dean/Lilly) - 3:18~
12. After the Candles Burn (Boyd/Davis/Harris/Toby) - 3:31~
13. Flying Without Wings [*] (Hector/Mac) - 3:44~
14. We Have Not Forgotten [*] performed by Studdard / Fred Hammond - 4:39~
~
クライヴ・デイヴィスが送りだした新人シンガー。~
なんでもテレビの勝ち抜き歌合戦で注目されたのがデビューのきっかけで、エグゼクティヴ・プロデューサーもクライヴ本人がつとめ、かなりの期待を寄せていた事がわかります。~
そして、その期待にキッチリ応えたルーベンくんも素晴らしい。~
ルーサー・ヴァンドロスの後継、といった風情でよく伸びる声で迷いなく歌い上げていき、その影響力はルーサーがカヴァーしたカーペンターズの(7)を彼も取り上げている事で明白です。~
個人的にはシングル(1)でもうノックアウトされました。~
サウンドもヴェテランのスタジオ・ミュージシャンを揃え、中庸ではありますが手堅い出来で、ルーベンくんのヴォーカルを最大限に引き立てています。~
ビージーズの(3)ではアル・グリーン風味が少し加わって、彼のルーツがわかったりして。~
アップの(5)もうわついた出来にならず、ここらあたりはクライヴの趣味なのかなと。~
派手な仕掛けはありませんが、歌をきっちり聴かせてくれる一枚。~
おすすめです。~

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