Skull Snaps / Skull Snaps

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1. My Hang up Is You / Kerr / 4:04
2. Having You Around / Smith / 4:29
3. Didn't I Do It to You / Culley, Waters / 3:18
4. All of a Sudden / Culley, Waters / 3:25
5. It's a New Day / Woods / 3:05
6. I'm Your Pimp / Kerr / 4:06
7. I Turn My Back on Love / Culley, Waters / 2:46
8. Trepasssin' / Robinson / 4:04
9. I'm Falling out of Love / Culley, Waters / 2:45

スカルスナップスが73年にリリースした唯一のアルバム。
悪趣味なジャケットなれども中身は甘茶大王、ジョージ・カーのプロデュースでした。
レーベルもGSFということでホワットノウツとおんなじだ。
なにやら(5)のイントロのドラムがブレイクビーツとしてもてはやされいるということで、小沢健二+スチャダラパーの「今夜はブギーバック」にもつかわれているということですがようわかりません。
甘茶コーラス・グループというよりはアップが半分ぐらいはいっており、(1)なんてスムーズなダンサーからバリトンの野太い声とテナーの掛け合いが迫ってくるし、そして甘茶ど真ん中(2)のメロウなサウンドはニュー・ジャージーの伝統を感じます。
ウラでチリチリ言うギターはジョージ・カーのセンスか。
(4)は割りとファンク度数高いナンバーでこの頃台頭してきたフィリー・サウンドの影響もあるのかな。
オージェイズの亜流というと失礼ですが、バリトンの吠え方とサウンドにそういう要素を感じます。
(6)はモロにノーザン・ソウルでチキチキいうハイハットがカワイイ。
甘茶要素はほとんど入ってませんし、じゃあファンクかというと、そのファンクもナヨいものですが、ナヨさがイイ方向に転がった(9)みたいなミディアムは聴いてて和みます。
ま、お好きな方はどうぞといったところでしょうか。
しかし誰がこんなジャケにしようと言い出したんだろうか。


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