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#author("2020-10-08T23:01:31+09:00","","")
#author("2020-12-19T16:33:30+09:00","","")
*Skull Snaps / Skull Snaps [#yb9e660d]
#ref(ssnaps.jpg);
1. My Hang up Is You / Kerr / 4:04~
2. Having You Around / Smith / 4:29~
3. Didn't I Do It to You / Culley, Waters / 3:18~
4. All of a Sudden / Culley, Waters / 3:25~
5. It's a New Day / Woods / 3:05~
6. I'm Your Pimp / Kerr / 4:06~
7. I Turn My Back on Love / Culley, Waters / 2:46~
8. Trepasssin' / Robinson / 4:04~
9. I'm Falling out of Love / Culley, Waters / 2:45~
~
スカルスナップスが73年にリリースした唯一のアルバム。~
悪趣味なジャケットなれども中身は甘茶大王、ジョージ・カーのプロデュースでした。~
レーベルもGSFということでホワットノウツとおんなじだ。~
なにやら(5)のイントロのドラムがブレイクビーツとしてもてはやされいるということで、小沢健二+スチャダラパーの「今夜はブギーバック」にもつかわれているということですがようわかりません。~
甘茶コーラス・グループというよりはアップが半分ぐらいはいっており、(1)なんてスムーズなダンサーからバリトンの野太い声とテナーの掛け合いが迫ってくるし、そして甘茶ど真ん中(2)のメロウなサウンドはニュー・ジャージーの伝統を感じます。~
ウラでチリチリ言うギターはジョージ・カーのセンスか。~
(4)は割りとファンク度数高いナンバーでこの頃台頭してきたフィリー・サウンドの影響もあるのかな。~
オージェイズの亜流というと失礼ですが、バリトンの吠え方とサウンドにそういう要素を感じます。~
(6)はモロにノーザン・ソウルでチキチキいうハイハットがカワイイ。~
甘茶要素はほとんど入ってませんし、じゃあファンクかというと、そのファンクもナヨいものですが、ナヨさがイイ方向に転がった(9)みたいなミディアムは聴いてて和みます。~
ま、お好きな方はどうぞといったところでしょうか。~
しかし誰がこんなジャケにしようと言い出したんだろうか。~
しかし誰がこんなジャケにしようと言い出したんだろうか。

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コメントなどありましたらどうぞ。
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