#author("2020-10-08T23:01:31+09:00","","") *Skull Snaps / Skull Snaps [#yb9e660d] #ref(ssnaps.jpg); 1. My Hang up Is You / Kerr / 4:04~ 2. Having You Around / Smith / 4:29~ 3. Didn't I Do It to You / Culley, Waters / 3:18~ 4. All of a Sudden / Culley, Waters / 3:25~ 5. It's a New Day / Woods / 3:05~ 6. I'm Your Pimp / Kerr / 4:06~ 7. I Turn My Back on Love / Culley, Waters / 2:46~ 8. Trepasssin' / Robinson / 4:04~ 9. I'm Falling out of Love / Culley, Waters / 2:45~ ~ スカルスナップスが73年にリリースした唯一のアルバム。~ 悪趣味なジャケットなれども中身は甘茶大王、ジョージ・カーのプロデュースでした。~ レーベルもGSFということでホワットノウツとおんなじだ。~ なにやら(5)のイントロのドラムがブレイクビーツとしてもてはやされいるということで、小沢健二+スチャダラパーの「今夜はブギーバック」にもつかわれているということですがようわかりません。~ 甘茶コーラス・グループというよりはアップが半分ぐらいはいっており、(1)なんてスムーズなダンサーからバリトンの野太い声とテナーの掛け合いが迫ってくるし、そして甘茶ど真ん中(2)のメロウなサウンドはニュー・ジャージーの伝統を感じます。~ ウラでチリチリ言うギターはジョージ・カーのセンスか。~ (4)は割りとファンク度数高いナンバーでこの頃台頭してきたフィリー・サウンドの影響もあるのかな。~ オージェイズの亜流というと失礼ですが、バリトンの吠え方とサウンドにそういう要素を感じます。~ (6)はモロにノーザン・ソウルでチキチキいうハイハットがカワイイ。~ 甘茶要素はほとんど入ってませんし、じゃあファンクかというと、そのファンクもナヨいものですが、ナヨさがイイ方向に転がった(9)みたいなミディアムは聴いてて和みます。~ ま、お好きな方はどうぞといったところでしょうか。~ しかし誰がこんなジャケにしようと言い出したんだろうか。~ ~ コメントなどありましたらどうぞ。 - dOO1VT http://pills2sale.com/ cheap viagra -- [[dobson]] &new{2020-10-08 (木) 23:01:31}; #comment