*I'm Ready / Tevin Campbell #ref(tevin.jpg); &br;01. Can We Talk? (Babyface [1]/Simmons) - 4:44 &br;02. Don't Say Goodbye Girl (Bacharach/Dakota/Walden) - 4:30 &br;03. Interlude - :13 &br;04. The Halls of Desire (Park) - 4:36 &br;05. I'm Ready (Babyface [1]) - 4:45 &br;06. What Do I Say (Dakota/Gill/Walden) - 4:55 &br;07. Uncle Sam (Park/Sherield) - 3:57 &br;08. Interlude - :29 &br;09. Paris 1798430 (Park) - 3:37 &br;10. Always in My Heart (Babyface [1]/Simmon) - 5:40 &br;11. Interlude - :09 &br;12. SHHH (Parks) - 4:55 &br;13. Brown Eyed Girl (Campbell/Dakota/Walden) - 3:48 &br;14. Infant Child (Walden) - 2:42 90年にクインシー・ジョーンズの「Back On The Block」でヴォーカルを務め、プリンスのサントラにも参加して一躍話題になったテヴィン・キャンベルのセカンド・アルバム。 ジャケ写を見ればだいたい想像できると思いますが、線が細く、なんかジャニーズっぽいオシャレなイメージで売り出されており、黒人歌手特有のマッチョさが見られず、この辺で好き嫌いが分かれそうですが、何といってもベイビーフェイス作の「Can We Talk」でしょう。 この甘酸っぱい曲に彼の若々しくも細いヴォーカルがからみ、僕も思わず高校時代のことを思い出してしまい、思わず卒業アルバムを引っ張りだしてしまいました。 プロデューサーはベイビーフェイスの他、ナラダ・マイケル・ウォルデンやペイズリー・パーク(よく知らないけどたぶんプリンスに関係があるんでしょう)がつとめており、ベイビーフェイス〜ナラダのプロデュースでは優等生っぽい感じですが、ペイズリー・パークが担当する「The Hall Of Desire」なんかはプリンスの物マネみたいなヴォーカルになっており、興味深いところです。 この後発表したサード・アルバムで思いっきりズッコケてしまい、いまだにジミ〜な感じになっちゃってますが、どうなってるんでしょう。 soulstew@管理人