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#author("2020-09-30T23:08:21+09:00","","")
#author("2020-10-01T02:35:17+09:00","","")
*Let's Make A Deal / Z.Z.Hill [#y76afbc2]
#ref(zz1.jpg);~
01. Universal Love (Scales) - 4:42~
02. This Time They Told the Truth (Knight) - 3:49~
03. Stop by and Love Me Sometime (Knight) - 3:42~
04. That's All That's Left (Payne) - 3:38~
05. You Got Me Doing the Disco (Hill) - 3:49~
06. A Message to the Ladies (Lewis/Lewis) - 4:17~
07. Let's Make a Deal (Knight) - 3:49~
08. Love Is So Good When You're Stealing It - 4:26~
09. Need You by My Side (Hill) - 3:59~
10. Near But Yet So Far (Payne) - 3:27~
11. Just Because We're No Longer Lovers - 3:31~
12. I Want to Be Your Every Need - 3:57~
13. I Don't Want Our Love to Be No Secret - 4:18~
14. I Will Understand - 5:14~
15. Tell It Like It Is (Davis/Diamond) - 3:27~

マラコ・レコードで録音された「Down Home Blues」で知りましたが、正直この手の音はどうも好きになれず、あんまり聴いてませんでした。~
CD化されてるなんて知らなかったんで、全く探す気もなかったし。~
で、皆様から勧めていただいたこのアルバムを安く手に入れる機会に恵まれ、聴いてみましたが、いや〜、食わず嫌いでした(笑)。~
今年コントローラーズの作品で見直したフレデリック・ナイトが作曲した(2)(3)(7)あたりはかなりお気に入り。~
ソングライターから入るクセは直りません。~
個人的には地味ながらも(8)みたいなしみじみとしたスロウがよろしおす。~
で、(11)〜(15)は「A Mark Of ZZ」というアルバムからの収録。~
(15)はアーロン・ネヴィルの大ヒットで有名なあの曲。~
このヴァージョンもなかなか。

*Greatest Hits / Z.Z.Hill [#l715d07a]
#ref(zzhillbest.jpg);~
01.   Cheatin' in the Next Room (Jackson/Miller) - 3:32~
02.   Down Home Blues (Jackson) - 5:10~
03.   Please Don't Let Our Good Thing End (Johnson) - 4:10~
04.   Right Arm for Your Love (Swamp Dogg) - 3:28~
05.   Open House at My House (Patterson/Strickland) - 4:48~
06.   Someone Else Is Steppin' In (LaSalle) - 3:36~
07.   Get a Little, Give a Little (Lewis) - 4:09~
08.   Shade Tree Mechanic (Godbold/Prestage/Shamwell) - 2:53~
09.   Three into Two Won't Go (Cason/Lewis) - 2:50~
10.   Stop You from Givin' Me the Blues (Clement/Henry) - 4:08~
11.   Friday Is My Day (Clark) - 4:00~
~
80年代サザン・ソウルを復興させたマラコ・レコードの尖兵となったZ.Z.ヒル。~
彼のマラコ時代のベスト盤。~
年表あるいは資料を見ていくと、(3)からマラコ録音が始まり、(1)(2)でドカーンときた模様ですが、その頃はロック聴いてる中学生だったので知りません(笑)。~
(1)なんかはホントに曲がいい。~
(2)で本格的に火がついたわけですが、個人的には今聴くと妙に中途半端なブルーズという印象を受けます。~
まあこの時期こういうブルーズっぽいサウンドがなくて、そこの需要にちょうどよくハマった、という見方もできますが。~
(5)でソングライティングにクレジットされているボビー・パターソンさんはジュエル・レコードのプロデューサーだったあの人なんでしょうか?~
個人的にはやっぱり(1)(3)のしみじみ系を繰り返し聴いちゃうな〜。~
(7)(8)あたりも悪くないですが。~
(2)のヒットでついたブルーズ復権の切り札みたいなイメージを捨ててもっと新しい部分にチャレンジすればまた違う分野に行けたかもしれませんが、モータウンとかでも一回売れたらとことんその路線で行っちゃうしな〜。~
良くも悪くも80年代的な作品といえるでしょう。

感想などございましたらどうぞ。
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