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*N II U / N II U [#kbc34948]
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01-Intro Interlude~
02-There Will Never Be~
03-You Don't Have To Cry~
04-Someone For Me~
05-I'm Coming Home~
06-Right Now~
07-Uptempo Interlude~
08-Anything~
09-Let Me Come Inside~
10-Gotta Get Into Me~
11-I Miss You~
~
今をときめくJOEも在籍していたプロデューサー・チームの3ボーイ・フロム・ニューアークの中心人物、ヴィンセント・ハーバートの血縁グループとしてデビュー。~
JOEはこの時既にソロ活動を開始しており、関わったのはデビュー・シングルとなった(3)の共同ソングライティングくらいなんでしょうか。~
クレジットを読むと、大半をヴィンセント・ハーバートが制作しております。~
当時のコーラス・グループ・ブームの中では実力的にかなり秀でており、 ヴォーカルのスタイルはJodeciを範としており、特にイントロダクション直後の(2)あたりではその実力をいかんなく発揮しており、個人的にはニュー・ジャック・スウィング的な(4) 、大仰アレンジが泣かせる(5)あたりが秀逸かと。~
ヒットしたのは(11)。~
完全にゴスペル・マナーに沿った作りで、シンプルなピアノをバックに亡くしてしまった母親に捧げる 鎮魂歌という風情で、クロスオーヴァー・ヒットとなったみたいですが、例によってよく知りません(笑)。~
結局これ一枚きりで姿を消してしまいましたが、もちろん出来はよいので、見かけたら買ってあげてください。