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* Africa To America -The Journey Of A Drums- / Sounds Of Blackness [#s291661a]
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1. Hold on, Pt. 1 - 1:06~
2. I'm Going All the Way - 4:52~
3. Ah Been Buked, Part 1 - :41~
4. I Believe - 4:39~
5. Hold on, Pt. 2 - 1:19~
6. Everything Is Gonna Be Alright - 4:48~
7. Sun-Up to Sundown - :41~
8. The Lord Will Make a Way - 5:09~
9. He Took Away All My Pain - 4:46~
10. A Place in My Heart - 6:09~
11. The Harder They Are the Bigger They Fall - 4:01~
12. The Drum (Africa to America) - 2:55~
13. African Medley: Royal Kingdom/Rise/My... - 5:55~
14. A Very Special Love - 5:21~
15. Strange Fruit - 2:43~
16. Black Butterfly - 3:59~
17. You've Taken My Blues and Gone - :26~
18. Livin' the Blues - 4:13~
19. Ah Been Buked, Part 2 - :28~
~
90年代を代表するプロデューサー・チーム、テリー・ルイス&ジミー・ジャムが手掛けるコンテンポラリー・ゴスペル・クワイアの現段階での最高傑作。 ~
ジャム&ルイスはヒップ・ホップ・ソウルお得意のサンプリングをクワイアに導入、そのサウンドにアン・ネズビィのド迫力ヴォーカルが絡み、また、アフリカ系アメリカ人としての歴史をアフリカン・ドラムに託して語るというテーマが素晴らしい形で融合し、90年代の「What's Going On」的なイメージを抱かせる作品になりました。 ~
サウンズ・オヴ・ブラックネスの活躍は、カーク・フランクリンやジョン・P・キーなどの躍進を促し、90年代後半のコンテポラリー・ゴスペル・クワイア・ブームの火付け役といっても過言ではないでしょう。~
なお、アン・ネズビィはソロ・アルバムを発表後にソロへ転向しましたが、サウンズ・オヴ・ブラックネスは97年にニュー・アルバムを発表しました。