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*Passion, Pain & Pleasure / Trey Songz [#wb99ae06]
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1. Here We Go Again / 0:40~
2. Love Faces / Miles, Neverson, Scales, Taylor / 4:02~
3. Massage / McGee, Miles, Neverson, Scales… / 4:17~
4. Alone / Miles, Neverson, Scales, Taylor / 3:31~
5. Bottoms Up / James, Maraj, Miles, Neverson, Scales / 4:02~
6. Pain / 1:25~
7. Can't Be Friends / Forbes, Neverson, Sakamoto, Taylor… / 3:40~
8. Please Return My Call / Jackson, Neverson, Taylor / 3:57~
9. Made to Be Together / Clifton, Hudson, Miles, Neverson… / 4:28~
10. Pleasure / 1:29~
11. Red Lipstick / McGee, Miles, Neverson, Scales… / 4:00~
12. Unusual / Bentley, Felder, Graham, Lewis, Moore… / 3:32~
13. Doorbell / Brim, Leontovich, McGee, Miles… / 3:56~
14. Passion / 1:24~
15. Unfortunate / Miles, Neverson, Scales, Shebib / 3:49~
16. Blind / Brandon Green, Miles, Neverson… / 4:06~
17. You Just Need Me / Austin, Coleman, Neverson / 3:34~
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トレイ・ソングズの4枚目のアルバム。~
05年のデビュー・アルバム「I Just Gotta Make It」はいいなあと思っておりましたが、2枚目、3枚目はアルバムを覆うマシン・ビートに辟易して買っておりませんでした。~
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プロデュースはデビュー盤以降、トロイ・テイラーがあたっております。~
93年リリースのリフの「To Whom It May Concern」、ボーイズIIメンのセカンド・アルバムあたりから名を売り、元ハイ・ファイヴのトニー・トンプソンやタイリースのプロデュースで最前線に飛び出しました。~
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本アルバムですが、まずは(2)(3)のメロウ味がたまりません。~
ま、作風的にはR・ケリーの後追いなんですが、こういう雰囲気の歌をもっと歌って欲しいですな。~
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そしてマリオ・ワイナンズ制作の(7)ではなんと坂本龍一の「美貌の青空」をサンプリング。~
95年の「Smoothy」の方ではなく、「1996」収録のアコースティック・ヴァージョンをまるまる使っており、クレジットにも教授の名前が載っておりました。~
まさかここで教授の名前をみることになるとは・・・。~
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で、アルバムは後半から結局マシン・ビートに支配されてしまいます。~
シングル・カットされたらしい(5)みたいなのはもういいや(笑)。~
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今様R&Bの好サンプル、若人向けのサウンドがたっぷり詰まったアルバムと言えましょう。