01-Take A Chance (Intro)
02-Freaky Tonight
03-I Fall So Deep
04-Gift Of Love
05-Love The Way
06-Make Sure You're Right
07-On My Mind (Interlude)
08-I'll Take A Chance
09-Sweet Love
10-Get It On
11-Not Afraid To Love
12-Spend My Life With You
13-All I Need Is Your Love
14-What About Our Love
15-Boulevard (Outro)
このグループの出自など詳しくは知らないんですけど、80年代から活躍しているプロデューサー、マイケル・J・パウエルが制作に参加しているということで購入。
相変わらずのミディアム〜スロウでの手堅い 穏やかな作風で、気にいりました。
マイケルが手がけて大成功したアニタ・ベイカーのカヴァー(9)では彼自身が指揮をとってるし。
その他若手では今をときめくチャッキー・トンプソンが(5)でプロデュースを担当。
クールな打ち込みで流行のサウンドを聴かせますが、マイケル・Jの作品と並べるのはいささか食い合わせが悪いんでは…、とも思ってしまいます。
であれば、(6)あたりのミディアムで勝負したほうがよさそうな気もしますが。
合成写真でジャケ写下でメラメラ炎が燃えてますが、穏やかなコーラスが持ち味なのだから、もっとクールなイメージで売れば良かったのになとも思います。