Every Day Has A Sun / Shomari

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1. Sunrise
2. Are You Ready
3. If You Feel the Need
4. Got to Go Get Ready
5. Let It Be Me
6. Stay
7. Stand for Something
8. Shout Out
9. Give Me Love
10. It Started
11. Closer to You
12. Good Love
13. Hurts Me Inside
14. Every Day Has a Sun
15. Keep the Faith in God

92年リリース、この一枚だけで消えていったショマリのアルバム。
ジャケットはちょっと優等生な雰囲気ですが、サウンドはこの時期の勢いを体現しており、コーラス・グループとしても高い実力を
ソングライティングを手掛けて、プロデュースは半分を外部に任せるという当時としてはわりと珍しい形態。
テディ・ライリーと組んでたバーナード・ベルの制作で、完全なニュー・ジャック・スウィング。
同タイプのサウンドは(10)ですが、トニーズのラファエル・(サディーク)ウィギンズ制作のミディアム(5)がまた素晴らしい。
そしてトニーズの次作「Sons Of Soul」に収録された「Anniversary」の原型とみるべき(12)でニュー・クラシック・ソウルへの布石を打っております。
また、ヴィンセント・ハーバート率いる3ボーイズ・フロム・ニューアークが(3)(6)(13)を制作。
こちらはかなりオーソドックスなつくり。

そしてグレン・ジョーンズがゲストで登場する(7)ですが・・・、なんでここにグレン・ジョーンズが出てくるのかいまだに謎(笑)。
(8)はノーティ・バイ・ネイチャーの「Hip Hop Hooray」のパクリ・・・、というよりはアイズレー・ブラザーズの「Make Me Say It Again Girl」の早回しと言った方がいいのかな。
しかしこの同調の仕方は速いな(笑)。

ニュー・ジャック・スウィング、トニーズ流のニュー・クラシック・ソウルといろいろと目配りしてましたが、自分たちのプロデュース作に見るべきものがなかったのが致命傷となったか、次作以降の声がかからなかったのが残念。

添付ファイル: fileshomari.jpg 262件 [詳細]