Solo / Solo

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01. (What A) Wonderful World (Adler/Alpert/Cooke) - 1:23
02. Back 2 da Street (Chavis/Harris/Lewis/Richbourg/Stokes) - 4:07
03. Blowin' My Mind (Chavis/Harris/Lewis/Mack/Stokes) - 4:43
04. Cupid (Cooke) - :43
05. Heaven (Chavis/Harris/Lewis/Stokes/Wright) - 3:47
06. Xxtra (Alexander/Harris/Lewis/Richbourg/Tolbert) - 5:05
07. It's Such a Shame (Gore/Horton) - 5:30
08. He's Not Good Enough (Chavis/Harris/Horton/Lewis/Stokes) - 6:21
09. Another Saturday Night/Everybody Loves to... (Cooke) - 21:10
10. Where Do U Want Me to Put It (Harris/Horton/Lewis) - 4:03
11. Keep It Right Here (Chavis/King/Stokes) - 5:27
12. I'm Sorry (Farrar/Taylor) - 5:29
13. Under the Boardwalk (Resnick/Young) - 1:05
14. In Bed (Harris/Lewis) - 4:06
15. (Last Night I Made Love) Like Never Before (Chavis/Harris/Lewis/Richbourg/Stokes) - 4:47
16. Prince Street (Anderson/Chavis/Mack/Stokes) - :10
17. Holdin' On (Chavis/Harris/Lewis/Mack/Stokes) - 4:04
18. A Change Is Gonna Come (Cooke) - 8:53

この作品こそが95年のソウル界を代表する作品と言っても過言ではないでしょう。
スーパー・プロデューサー、テリー・ルイス&ジミー・ジャムが見出した4人の衝撃のデビュー作。
ストリート出身の彼ららしく、街角でサム・クックやドリフターズの過去のヒットをヴォーカル+ウッド・ベースのシンプルな構成でカヴァー、インターリュード風にはさみこまれていますが、オリジナルもツブが揃っており、特に注目されたのは、ドラマティックスの名作「In The Rain」を効果的にサンプリングした「XXtra」でしょう。
とはいうものの、僕が一番好きなのは、おねえちゃん(字ヅラ通りではなく、ここでは恋人くらいに理解してください)を盗られてにっちもさっちもどうにも状態に陥った男の状態を悲痛なヴォーカルで歌い上げた「It's Such A Shame」,「He's Not Good Enough」 を強く強くおすすめしましょう。
これにはシビれました。
マジで。
60〜70年代に存在したソウル・フィーリングを90年代に蘇えらせたという意味で、得がたい存在と言えましょう。


4 Bruthas And A Bass / Solo

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01. Touch Me (Anderson/Chavis/Mack/Saadiq/Stokes) - 4:18
02. Nights Like This (Anderson/Chavis/Mack/Saadiq/Stokes) - 4:21
03. Luv-All-Day (Chavis/Mack/Sallie/Stokes) - 5:01
04. Forgive Me (Potts) - 5:28
05. Free-Stylin All da Woman (Interlude) (Anderson/Chavis/Mack/Stokes) - 1:03
06. Sumthin Kinda Special (Chavis/Mack/Stokes) - 4:36
07. Let Me See the Sun (LeVert?/Nicholas) - 4:58
08. Love You Down (Chavis/Mack/Stokes) - 5:28
09. Make Me Know It (LeVert?/Nicholas) - 4:42
10. Crazy Bout U (Chavis/Clowers/Mack/Stokes/Stone) - 4:58
11. Get Off! (Anderson/Chavis/Clowers/Mack/Stokes) - 3:57
12. I Hear Love Calling Me (Interlude) (Anderson/Chavis/Mack/Smith/Stokes) - 1:31
13. Till Death Do Us Part (Blackmon) - 4:51
14. What Would This World Be (Gore/Horton) - 4:56
15. Amen (Interlude) (Anderson/Chavis/Mack/Stokes) - 1:35

95年衝撃のデビュー・アルバムの中に「New Classic Soul」というコピーがつけられていたためにこのジャンルの名前が決定づけられたほどの影響力を持つソロのセカンド・アルバム。
ジャム&ルイスは制作に関わらず、今回は自分たちでの制作体制をベースにジェラルド・リヴァート、同じニュー・クラシックスの範疇において語られる事の多いTony Toni Toneのラファエル・サディークをプロデューサーに迎え、今回も力いっぱい歌ってます。
(1)(2)はラファエルのプロデュース。
彼流のニュークラシックスを展開、 (2)なんかは古くさい感覚満載だし。
一方のジェラルド・リヴァートに関してはホントいつも通りの横綱相撲で(7)(9)を手堅くまとめてきます。
前作のようなオールディーズの収録はありませんので、他のグループとの差別化を図れず、割合フツウの感覚で聴けちゃうところが今回の作品の一番の弱点で、 前作のような衝撃度に欠けるのがこの作品の市場からの評価の低さにつながっているんじゃないかと思います。
普通に聴いてるぶんにはなんら不足のない出来栄えなのに。
彼らはこの後活動を縮小し、メンバーのユニーク・マックはインディでソロアルバムを発表します。
こんな素晴らしいグループもインディに落ちちゃうなんて納得いかないな〜。

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