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#author("2020-12-17T22:04:59+09:00","","")
*Greatest Hits / Barry White [#y5df7cc5]
#ref(barryw1.jpg);
01 Love's Theme~
02 I'm Gonna Love You Just a Little More, Baby~
03 I've Got So Much to Give~
04 Never, Never Gonna Give You Up~
05 Honey Please, Can't Ya See~
06 Can't Get Enough of Your Love, Babe~
07 You're the First, the Last, My Everything~
08 What Am I Gonna Do With You?~
09 I'll Do for You Anything You Want Me To~
10 Let the Music Play~
11 You See the Trouble With Me~
12 Baby, We Better Try to Get It Together~
13 Don't Make Me Wait Too Long~
14 I'm Qualified to Satisfy You~
15 It's Ecstasy When You Lay Down Next To Me~
16 Playing Your Game, Baby~
17 Oh What a Night for Dancing~
18 Your Sweetness Is My Weakness~
19 Just the Way You Are~
20 Satin Soul~
~
「愛の使者」バリー・ホワイトのまさにグレイトなヒット曲集。~
低音の魅力で世の女性達をとりこにし、70年代の黒人さんたちのベッドサイドには彼のアルバムが必ず一枚あったとかなかったとか。~
まあ歌の力でどうこうという人ではなく、彼の生み出す音楽総合で考えたほうがいいかもしれません。~
(1)は彼のお抱えグループ、ラヴ・アンリミテッド・オーケストラの演奏で気分はイヤでも盛り上がります(笑)。~
気分はすっかりFM深夜放送。~
ここから延々バリーのつぶやきにも似たヴォーカルとラヴ・アンリミテッド・オーケストラの演奏で夢の世界へ。~
個人的には(3)(4)あたりの作品がいいかな。~
まあどれ聴いてもかわりばえしないんだけど(笑)。~
~
~
*The Icon Is Love / Barry White [#y5970142]
#ref(barryw2.jpg);
01 Practice What You Preach~
02 There It Is~
03 I Only Want To Be With You~
04 The Time Is Right~
05 Baby's Home~
06 Come On~
07 Love Is The Icon~
08 Sexy Undercover~
09 Don't You Want To Know~
10 Whatever We Had, We Had~
~
バリー・ホワイト90年代に入ってからの大復活作。~
プロデューサーにジェラルド・リヴァート&トニー・ニコラス、ジャム&ルイス、チャッキー・ブッカー、そして渋いところではマイケル・ラヴスミスといったところを迎え、黄金時代のバリー・ホワイトのサウンドを再構築していきます。~
特筆すべきはジャム&ルイスの(3)(6)。~
完全に70年代のバリー・サウンドを再現しており、イントロにおけるバリーの語りも往年のまま。~
こういったことをやらすと天下一品。~
そしてバリー・イーストモンドがソングライティングに加わった(5)ではアーバン・テイストがそこに加わってセクシーこのうえない仕上がり。~
ジェラルド・アルブライトのサックスも華を添えてます。~
肉汁したたるおヤジ復活作といっても過言ではないでしょう。

感想などございましたらどうぞ。
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