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#author("2020-10-19T02:52:52+09:00","","")
*Totally Involved / Jimmy Lewis [#e1b74133]
#ref(jlewis.jpg);~
01. It Ain't What's on the Woman~
02. There Ain't No Man That Can't Be Caught~
03. Is That Any Way To Treat A Lady~
04. How Long Is a Heartache Supposed to Last~
05. Thank You~
06. Go On Live Your Life~
07. That Won't Stop Me~
08. Help Me Understand You~
09. When I Build My World~
10. Things Got To Get Better~
11. Leave Him~
12. When You Get A Little Give A Little~
13. Who's The Weaker Sex~
14. Three Into Two Won't Go~
15. She's Gone~
16. Careful Man~
17. Hot Southern Love~
~
サム・ディーズネタで708さんとこにいろいろ書き込んでたときに708さんに勧められて知ったシンガー。~
特筆すべきはデヴィッド・T・ウォーカー他ウェスト・コーストのミュージシャン達が参加しており、サザン・ソウルのスタイルをこういった人達がやってるあたりが面白いところです。~
彼のヴォーカルは典型的なディープ・ソウルの唱法で、サム・クック〜オーティス・レディングの流れの中に位置づけられるでしょう。~
このアルバムは74年に発表された(1)〜(8)までの同名アルバムに(9)〜(17)までの未発表曲を収録したもの。~
個人的に好きなのはやはりしみじみとしたバラードの(1)(4)かな。~
74 年ともなると、南部ではハイ・レコードが全盛を迎えており、その影響も多分にあるサウンドですが、(8)あたりのイントロで聴けるギターはデヴィッド・ T・ウォーカーでないと出せない音色で、ここらへんが他のカリカリとしたギターを聴かせるサザン・ソウルと違うところでしょうか。~
流通してるのをあんまり見たことないんで、手に入れにくいかもしれませんが、見かけたら買ってあげてください。

コメントなどありましたらどうぞ。
- XwvOw9 http://pills2sale.com/ levitra nizagara -- [[dobsonz]] &new{2020-10-19 (月) 02:52:52};

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