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*The Hard Way / 213 [#ifaa3751]
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01 Intro (Nassar) 1:49~
02 Twist Yo Body (Broadus, Cottrell, Griffen) ... 3:28~
03 Absolutely (Broadus, Griffen, Hale, Harris) 4:00~
04 Keep It Gangsta (Becker, Broadus, Fagen) ... 4:36~
05 Run on Up (Broadus, Griffen, Hale) ... 3:33~
06 Groupie Luv (Broadus, Griffen, Hale) ... 3:52~
07 Lonely Girl (Broadus, Griffen, Hale, Lamb) 4:04~
08 Another Summer (Broadus, Brooks, Glenn) ... 4:12~
09 213 Tha Gangsta Clicc (Broadus, Griffen, Hale) ... 3:52~
10 Gotta Find a Way (Broadus, Evans, Griffen, Hale) ... 3:25~
11 Ups & Downs (Broadus, Edwards, Gilliam)... 3:53~
12 Joysticc (Broadus, Griffen, Hale, Martin) ... 4:48~
13 Rick James Interlude (Nassar) 0:36~
14 Mary Jane (Broadus, Griffen, Hale, Hall) ... 3:48~
15 MLK Aikens, (Broadus, Crum, Gilliam) ... 3:44~
16 Lil Girl Angelo, (Broadus, Griffen, Hale) 3:19~
17 My Dirty Ho Bell, (Broadus, Griffen, Hale) ... 4:12~
18 Appreciation (Broadus, Griffen, Hale) ... 4:06~
19 So Fly Ahmonuel, (Broadus, Elliot) ... 4:07~
~
94年に大爆発したギャングスタ・ラップの立役者、スヌープ・ドギー・ドッグ、そして同年サントラ「Above The Rim」収録の「Regulate」で一気に最前線に躍り出たウォーレン・Gとネイト・ドッグが一同に会したヒップホップ版LSGみたいなアルバム。~
この三人はデビュー前にこの名前でグループを組んでたみたいですが、デビューにはいたらず、それぞれのソロ・プロジェクトでヒットを飛ばした経緯があるみたいで、ある意味同窓会的な色合いも濃いみたいです。~
西海岸ヒップホップのエキスが横溢しまくりで、やっぱこういう方がスキだなあ。~
ハービー・ハンコックの「Chamaleon」ネタでヒットしたらしい(6)よりも、ネイト・ドッグのヴォーカルが冴える(7)(10)、エディ・ケンドリックスの「Intimate Friends」ネタでレイドバックしまくりの(8)がスキ。~
ジェシー・パウエルの時にも思ったけど、ファンクはもうヒップホップの手のうちに落ちてるなあと。~
R&Bのプロデューサーでアップ・チューンをかっちり作ってる人見ないもん。~
個人的にはティンバランドあたりからはじまった「ゆったりやってるように見せかけてウラじゃ32ビートとかでせわしなくやってる」ワザがイケナイ気がしとります。~
もう一度、R&Bとヒップホップ、ファンクのすり合わせができる人材とか出てこないかなあ。~
歌モノのアップ・チューンでイイのが聴きたい。~
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あ、このアルバムは西海岸モノがお好きなら間違いなし、すぐ買って消費しちゃいましょう。~
そういえばデス・ロウ・レコードはまだやってんでしょうか。